女優の小芝風花が28日放送の『A-Studio+』(TBS系/毎週金曜23時)にゲスト出演。同じ大阪府出身の笑福亭鶴瓶とエセ関西弁についてトークした。



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 鶴瓶は以前、小芝とドラマで共演した赤楚衛二が、現在放送中の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)で関西弁に挑戦していることに言及し、「エセ関西弁ってものすごく嫌われるんだって」「その関西弁あかんとか言われるんだって、赤楚は」と語る(赤楚は愛知県出身)。すると小芝は、「全然教えたるから、聞いといでってLINEはしていますね」と連絡を取っていることを明かした。

 赤楚の関西弁について鶴瓶は「なかなかやるよ。音感がいいのかなあ」と称賛。これに「そうですね」と共感した小芝は「ほかの人のエセ関西弁って、『ちゃいまんがな』みたいな『言いますで~』って感じするじゃないですか」と指摘する。

 エセ関西弁の代表格を挙げた小芝に鶴瓶は「それは(明石家)さんまのしゃべり方や」と言い、神奈川県出身の藤ヶ谷太輔に「大阪弁、しゃべりにくいやろ?」と振ると藤ヶ谷は「やったことないわ」「ほんまやったことないわ」「むっちゃむずいなあ」と、わざとエセ関西弁を連発。

 その様子を見た鶴瓶は「むっちゃ腹立つ大阪弁」「腹立つわ」と話し、小芝も「この大阪弁しゃべってますよ感でやられるエセが、一番嫌ですよね」と笑っていた。

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