宝塚歌劇団・花組トップスターの柚香光が12月14日発売の女性グラビア誌「anan」2328号スペシャルエディションの表紙に初登場。妖艶美あふれる姿を披露している。



【写真】『ポーの一族』でアランを演じた柚香光

 2009年に宝塚歌劇団に入団して以来、その圧倒的な美貌と洗練されたスタイル、抜群のダンス技術で客席を沸かし続ける柚香光。

 「anan」2328号スペシャルエディションでは、花組トップスターに就任して3年、進化を続け“妖艶美の化身”とも称される柚香を、表紙&グラビア7ページに収めている。表紙カットは、ネイビーのジャケットスタイルにパープルのコートを羽織り、椅子に座ったポーズ。ブルーアッシュの前髪から覗く妖艶な視線、あごを触る色気あふれる手つきなどが目を引く、魅惑的な写真となっている。カラー7ページにわたって展開するグラビアは、パリの古びた館を想起させるスタジオで撮影。持ち前の身体能力を発揮し、まるで舞い踊っているかのようなポーズの数々を披露している。


 インタビューでは、コロナ禍による公演中止という予期せぬ事態に見舞われながらも、真摯にエンターテインメントの世界に向き合い精進してきたこと、花組全体に対する愛情や思い入れ、2023年の元日に宝塚大劇場で初日を迎える『うたかたの恋』『ENCHANTEMENT(アンシャントマン)‐華麗なる香水(パルファン)‐』に向けた意気込みなどを語っている。さらに今回は柚香のほか、花組スターの水美舞斗と永久輝せあも、それぞれ4ページのスペシャル撮り下ろしグラビアで登場。現在の花組の魅力を全16ページで特集する保存版となっている。

 なお今号では、anan恒例の占い大特集も掲載。G・ダビデ研究所、鏡リュウジ、星ひとみ、サツキメイ、石井ゆかり、ゲッターズ飯田など人気占い師が勢揃いし、恋愛、仕事、人間関係、お金まで来年上半期の運勢をそれぞれの占術で読み解く。「CLOSE UP」には、小栗旬吉田鋼太郎高畑充希が登場。
タイ版ドラマ『花より男子』でF4を演じたBright、Win、Dew、Naniのスペシャルグラビアも収めている。

 柚香光が表紙を飾る「anan」2328号スペシャルエディションは、マガジンハウスより12月14日発売。