女優の井上真央が主演を務め、佐藤健と松山ケンイチが共演するドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS系/毎週金曜22時)の第6話が今夜17日に放送される。
【写真】菊地凛子が女性幽霊・原田弥生を演じる 『100万回 言えばよかった』第6話場面カット
本作は、ドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)や連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK総合)を手がけた脚本家・安達奈緒子が完全オリジナルで描くファンタジーラブストーリー。
■第6話あらすじ
莉桜(香里奈)が悠依(井上)からの手紙を受け取ったのと同じ頃、直木(佐藤)は樋口(板倉俊之)と共に、成仏する方法を知る自分たち以外の幽霊を探していた。直木と樋口のことが見えない人々が通り過ぎる中、そこには2人を見つめる人影があった。
そんな中、悠依の引っ越しを知った直木は急いで止めようと譲(松山)の元へ。悠依はハヨン(シム・ウンギョン)に引っ越しを手伝ってもらっていた。
その後、直木は譲の姉・叶恵(平岩紙)に会いに行き、自分が成仏するためのヒントをもらう。それを悠依にも話したことがキッカケとなり、直木は譲が抱える“ある思い”に気づく。
金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』はTBS系にて毎週金曜22時放送。