2月26日の卒業コンサートをもって、約11年半在籍した乃木坂46を卒業した秋元真夏が、きょう3月1日付けでこれまで所属していた「乃木坂46合同会社」から「株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメント」に移籍したことを発表した。

【写真】事務所を移籍した秋元真夏の宣材写真

 「株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメント」のオフィシャルサイトでは、同日、「秋元真夏 所属のお知らせ」として秋元が同社所属となったことを公表した。



 その後、秋元も自身のインスタグラムにて、「今朝発表になりました通り、この度乃木坂46の卒業に伴い、ジャパン・ミュージックエンターテインメントに移籍をさせていただくことになりました」と報告。

 「乃木坂46時代は全てのお仕事が初めてだった10代の頃から多くの経験をさせていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と、長きにわたり所属した事務所に感謝の思いを述べた。

 続けて「学ばせていただいたことを活かせるよう、人としても成長して日々たくさんのことを吸収してまた新たなスタートを切りたいと思います」と決意のコメント。「今までお世話になった皆さんにも乃木坂46の卒業生として素敵な姿を見せられるよう頑張っていきますので今後ともよろしくお願いいたします」と今後への意気込みをつづった。

 「株式会社ジャパン・ミュージックエンターテインメント」は俳優の谷原章介千葉雄大篠原涼子芳根京子、フリーアナウンサーの石井亮次や加藤綾子ら多様な人材を抱えている。

引用:「秋元真夏」インスタグラム(@manatsu.akimoto_official)