ついに熱戦の火蓋が切られる野球世界一を決める国際大会「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」。3大会ぶり3度目の優勝を狙う日本代表選手たちをサポートするのは、アイドルから女優、アスリートといった経歴を持つ美人妻たち。

ここでは侍ジャパンの面々を支える妻たちにスポットをあてていきたい。

【写真】ウエディングドレス姿やカップルコーデも! WBC侍ジャパンを支える美しき妻たち

 エースの1人として日本代表チームを牽引するのが、メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスに所属するダルビッシュ有。彼のパートナーは、世界選手権で輝かしい成績を残しているレスリング選手のダルビッシュ聖子。2人は2014年に交際中であることを公表。その後、2人は2022年までに4人の子どもをもうけている。2022年7月には、ダルビッシュ有が自身のインスタグラムに妻・聖子との2ショットを投稿。
タキシード&ドレス姿の2人がレッドカーペットを歩くレアな姿を披露した。

 侍ジャパンの“守備の要”としてショートを守るのが、埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮。彼の妻は、乃木坂46元メンバーで、現在はタレントや女優として活躍している衛藤美彩だ。衛藤は2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格しグループ入り。2018年4月には『プロ野球ニュース』(フジテレビONE)の月曜日キャスターに就任。2019年3月にグループを卒業すると、4月には源田との交際を報告。
同年10月に晴れてゴールインを果たした。2022年1月には第1子を出産した衛藤。出産後の11月には、自身のインスタグラムで源田との2ショットを公開。夫婦の仲睦まじい姿を披露している。

 球威抜群のストレートと右打者のインコースを突く強気なピッチングが持ち味なのは、東京ヤクルトスワローズ所属の高橋奎二。2021年1月に結婚した彼の妻は、AKB48元メンバーの板野友美
1期生としてグループの人気を支えた彼女は、2013年にグループを卒業すると、以降は歌手や女優として活動。知人を介して出会った2人は2021年1月に入籍すると、同年10月には第1子となる女児の誕生を報告している。そんな板野は今年1月に高橋との2ショットをインスタグラムに投稿。「今後ともお互いに切磋琢磨して参りたいと思います」とつづっている。

 スピードのある変化球を武器に三振を量産するのは東北楽天ゴールデンイーグルス所属の松井裕樹。彼の妻は女優、ファッションモデルとして活躍中の石橋杏奈だ。
2人は2018年12月に婚姻届を提出。石橋は自身のインスタグラムで互いのファンに向けて2ショットで入籍を報告し、白Tシャツのペアルックも披露している。2020年5月には第1子となる女児の誕生を報告。2022年10月には第2子となる男児の出産を報告した。

 オリックス・バファローズを経て現在はボストン・レッドソックスに所属しているのは左の長距離打者・吉田正尚。強振が代名詞の彼を妻として支えているのが、ファッションモデルで実業家、さらに管理栄養士の資格を持っているゆり香。
2人は2017年10月に結婚。2人の子どもをもうけている。吉田は2020年に結婚式の模様をインスタグラム上で公開。夫婦の和装姿や妻のドレス姿を披露している。
 
引用:「ダルビッシュ有」インスタグラム(@darvishsefat11)
   「衛藤美彩」インスタグラム(@misa_eto_official)
   「板野友美」インスタグラム(@tomo.i_0703)
   「石橋杏奈」インスタグラム(@annaisbs_92)
   「吉田正尚」インスタグラム(@bh_masataka34)