今夜4月26日21時放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)は、三度の飯より物件が好きな女が大集合。スペシャルゲスト・重岡大毅ジャニーズWEST)も思わず「サバイバル能力がすごい」と感想をもらすほど、女性たちの物件トークに花が咲く。



【写真】住居に強いこだわりがあることを明かす島谷ひとみ

 押切もえは、街の女性の「近所で新築が建つときは犬の散歩中に見に行く」という行動に共感。「更地にどういう施工会社が入って、マンションがどう建っていくのかが気になるので、子どもの送り迎えがてら、完成して入居するまで毎回チェックする」と、どんな人が入居するのかも気になってしまうという物件愛を告白。そんな物件好きが高じてマンションのプロデュースを手掛ける押切が、内見の際の大事なポイントを専門家目線で紹介。さらに、過去の失敗を見せながら物件プロデュースの難しさを語る。

 島谷ひとみも住居に強いこだわりが。「衣食住のために働いてるから、家はすごく大事。
仕事のモチベーションを上げるために、“今日はドアノブ1個分稼いだぞ”とかを考える」。今回の出演でドアノブ以上の稼ぎを狙いたい島谷に…MC・上田晋也から「じゃあ相当働いてもらわないとな!」とのツッコミが。また、「タワマンよりも低層マンションの方に優越感がある」「芸能人が住んでいるマンションは危険」など持論を展開。特に「港区には住みたくない」と、以前住んでいた港区での苦い思い出を語ると、「私は港区に住んでいる」という者から共感者まで、芸能人の住居トークに話が展開。そんな島谷のこだわりの自宅や、2年前に買ってリノベ中の山小屋も、今回番組で紹介する。

 元SDN48・なちゅは、家が好き過ぎて宅地建物取引士の免許を取得。
現在は不動産会社に勤務し、「今日も午前中に内見してから(収録に)来ました」と、不動産屋とタレントの二刀流で活躍中。主に芸能人を相手に物件を紹介しているといい、最近接客した有名人には、あのM-1王者の名前も。入居審査で落とされがちな芸能人に喜ばれる一方で、友達に嫌がられてしまう職業癖や、間取り好きが災いして男性と気まずい感じに? 唯一無二の不動産漫談で笑いを誘う。

 俳優・ふせえりは、DIYリノベーションが大好きで、「家を自由にしたい」「壁の色を変えると気分が変わる」と、自宅や実家を得意のDIYで大改造していると話す。プロも顔負け、その劇的すぎるビフォーアフターを一同大絶賛。

 そんな女たちの物件愛の強さにややタジタジの重岡大毅も、家やインテリアのこだわり、理想の住まいをユーモアを交えながら語っていく。


 『上田と女が吠える夜』三度の飯より物件が好きな女は、日本テレビ系にて4月26日21時放送。