『王様に捧ぐ薬指』“東郷”山田涼介のツンデレぶりに反響「かわいくて最強」「キュンキュン」
ドラマ『王様に捧ぐ薬指』第2話より 画像（1枚）

　橋本環奈が主演を務め、Hey！ Say！ JUMPの山田涼介が共演するドラマ『王様に捧ぐ薬指』（TBS系／毎週火曜22時）の第2話が25日に放送。東郷（山田）のツンデレぶりに反響が集まっている。



【写真】『王様に捧ぐ薬指』第2話　東郷（山田涼介）＆綾華（橋本環奈）、ラブラブ夫婦を演じる

　わたなべ志穂の同名漫画を実写化する本作は、愛がないのに結婚を決めた男女の超打算的なシンデレラストーリー。大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・羽田綾華を橋本、そして業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”こと新田東郷を山田が演じる。

　夫婦となった綾華と東郷は、2人の新婚生活を綴る動画撮影やイベント出演など、ラブラブ夫婦を見事に演じきっていた。そんな中、東郷の母・静（松嶋菜々子）から「私の趣味に付き合ってほしい」と言われた綾華。静に連れ回され、仕事にも追われる綾華は疲労困憊状態に。そんなとき、綾華のちょっとしたミスで幸司（森永悠希）に2人の契約結婚のことがバレてしまう。


　東郷は激怒し、綾華に厳しい言葉をぶつける。綾華は東郷に平手打ちをし「この結婚は間違いだった。離婚します」と宣言。その後、なかなか謝れない東郷だったが、綾華と2人きりになったときに「なんていうか、その、ごめん」とぎこちなく謝罪する。仕事と静との付き合いで疲れていた綾華は東郷の肩にもたれかかって眠ってしまっていた。

　綾華の両親の結婚記念日や東郷の祖母の米寿の祝いが無事に終わると、東郷は綾華に「一緒に住まないか。
家族にバレたら大変だろ。自転車移動でお前に倒れられても困る」と提案。綾華が「まあ、豪邸に住むのも経験としては悪くないか」と頷くと、東郷は「街を歩くときは手を繋げ」と手を差し出す。2人は手を繋いで夜の街を歩き、東郷は綾華に「明日からよろしくな」と伝えるのだった。

　綾華と東郷が手を繋いで夜の街を歩くシーンに視聴者からは「キュンキュンする」「めっちゃ距離近くなった」「ニヤケっぱなし」「かわいい」「胸打たれた」などの声が続出。また、東郷の「一緒に住まないか」「街を歩くときは手を繋げ」という言葉や、時折優しさを見せる東郷に「ツンデレ東郷様最高」「かわいくて最強」「ツンデレの代名詞って感じする」「とことんツンデレな王様」などの反響が集まっている。