関ジャニ∞、生田斗真×三池崇史作品で再び主題歌タッグ！　主題歌が流れる『警部補ダイマジン』特別PR映像公開
ドラマ『警部補ダイマジン』より（左から）向井理、生田斗真、土屋太鳳 画像（1枚）

　生田斗真が主演し、三池崇史が監督を務める7月7日スタートのドラマ『警部補ダイマジン』（テレビ朝日系／毎週金曜23時15分）の主題歌が、関ジャニ∞の最新楽曲「オオカミと彗星」に決まった。

【動画】関ジャニ∞の最新楽曲「オオカミと彗星」が流れる『警部補ダイマジン』特別PR映像

　本作は、リチャード・ウー（原作）＆コウノコウジ（作画）の同名漫画をドラマ化。

強い正義感をもつ警視庁捜査一課のエース“ダイマジン”こと台場陣（生田）が、“ある弱み”を握られたことで未解決事件専門の特命捜査対策班に異動。自分を《召使い》のようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門（向井理）や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏（土屋太鳳）らとともに、法で裁けない悪党に剛腕を振りかざし≪悪を持って悪を制す≫―そんなピカレスク・サスペンスドラマだ。

　生田×三池監督×関ジャニ∞の主題歌は、映画「土竜の唄」シリーズに続く組み合わせ。ドラマのために書き下ろされた主題歌「オオカミと彗星」は、関ジャニ∞としては久しぶりのダンストラック。ドラマの雰囲気に合わせた真夏のラテン／ファンクトラックで、むせ返るような大人の色気あふれるダンスチューンとなっている。

　主演の生田が「関ジャニ∞とは古い仲なので、こうやって主題歌を担当するアーティストと主演を演じる俳優として一緒に出来る事は感慨深いです。関ジャニ∞もいろいろな経験を積んで深みが増しており、“今”の関ジャニ∞だからこそ歌える、大人の色気の詰まった楽曲だと思います」と語るように、まもなく20周年を迎えようとする関ジャニ∞が培ってきた一見危うい“狂気”と“色気”が楽曲の魅力となっている。

　本作の「オオカミと彗星」ver.特別PR映像は、公式SNS、テレビ朝日の公式Youtube等にて配信。

　金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』は、テレビ朝日系にて7月17日より毎週金曜23時15分放送。

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