今年、創立100周年のアニバーサリーイヤーとなっているウォルト・ディズニー・カンパニー。2023年はそんなディズニーの100周年にふさわしい作品が盛りだくさん! “歌って”、“興奮して”、“泣いて”、“笑って”夏を満喫できるような、多彩で良質なディズニーのラインナップを最新情報と共にご紹介!

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◆応援上映決定『リトル・マーメイド』で、アリエルたちといっしょに歌おう!

 美しい歌声と引き換えに、憧れの世界へと飛び出していくアリエルの姿を描く『リトル・マーメイド』は、劇場公開から3週連続で1位を獲得し、7月13日時点で興行収入27億を超える大ヒットを記録。

何度も劇場へ足を運んだというコメントもSNSで多く上がっている本作は、7月21日から全世界最速となる手拍子&発声OKの応援上映実施が決定! 日本全国の55劇場55スクリーンにて、2D吹替版の歌唱シーンに字幕がついた「応援上映ver.」が公開となる。

 おなじみの「パート・オブ・ユア・ワールド」「アンダー・ザ・シー」をはじめ、エリックの歌う新たなバラード曲「まだ見ぬ世界へ」やスカットルとセバスチャンが歌うラップ調の新曲「スカットル・スクープ!!」など、珠玉のミュージカルナンバーをアリエル等キャラクター達と一緒に歌って盛り上がろう!

※「応援上映ver.」の上映館情報は公式HPにて。

◆『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』で大興奮間違いなしの最後の冒険へ!

 アドベンチャー映画の“原点“にして映画史に残る名作「インディ・ジョーンズ」シリーズの最新作にして、最後の冒険となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』。本作は、2週連続週末ランキング1位を獲得するなど、その勢いは今さらに加速中。ロマンあふれる冒険と謎解き・手に汗握るリアリティのあるアクション、大きなスクリーンだからこそ楽しめる迫力と臨場感など、映画の醍醐味を味わえる作品としてぴったり!

 そして、インディと一緒に冒険に出られるのは本作が最後。歴史とひたむきに向き合い、歴史の遺産(秘宝)を守るため敵と壮絶な戦いを繰り広げてきた考古学者であり冒険家のインディがたどり着く結末とは? 劇場で見届けよう。


◆誰も見たことのない、驚きと感動の物語『マイ・エレメント』

 “もしも”火・水・土・風のエレメントたちが暮らす世界があったら…? ユニークでイマジネーションあふれる[もしもの世界]を舞台に数々の感動的な物語を観客に贈り届けてきたディズニー&ピクサーの最新作が、“エレメントの世界”を描いた『マイ・エレメント』。火・水・土・風のエレメント(元素)が共に暮らす都市エレメント・シティを舞台に、だれも知らないイマジネーションあふれる色鮮やかな世界での奇跡の出会い、予想もできない驚きと感動の物語が始まる。

 主人公である“火のエレメント”エンバーと“水のエレメント”ウェイドは、その気になればお互いを消せる(!?)性質を持ち、全てが正反対の意外なふたり。正反対のふたりの出会いは“エレメントの世界”にどんな化学反応を起こすのだろうか? 劇場公開は8月4日からスタート。唯一無二の世界で繰り広げられる、驚きと感動を体感しよう!

◆アトラクションのような“恐怖”と“笑い”の映画体験を!『ホーンデットマンション』

 ディズニーランドの人気アトラクション“ホーンテッドマンション”を元に、ノン・ストップの驚きと興奮が押し寄せ、“恐怖”と“笑い”のハイブリッドを映画館で体験できる、超エンタメ・アトラクション・ムービー『ホーンテッドマンション』が誕生! 元ディズニーランド・キャストという異色の経験を持ち、アトラクションをこの上なく愛する監督ジャスティン・シミエンが細部までこだわりぬいて、アトラクションの世界観を忠実に再現した注目作だ。

 不気味な館で起こる不可解な出来事の謎を解くために集められた、幽霊を信じない心霊写真家ベン、調子が良すぎる神父ケント、何かと大げさな霊媒師ハリエット、幽霊屋敷オタクの歴史学者ブルースという、クセの強い4人のエキスパートたち。
だが、館に秘められた謎に挑む彼らは、まだ知らなかった。999人のゴーストたちは、“最後の1人”を待っていたことを…。映画が終わるその時──“1000人目”は、あなたかも知れない…。

 映画『リトル・マーメイド』『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』は公開中。『マイ・エレメント』は8月4日より、『ホーンテッドマンション』は9月1日より全国公開。