ラッパーのZeebraが、4日21時58分から放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。子育てに関するトークや小学生時代に「ラッパーになるきっかけ」となったエピソードなどを明かす。



【写真】Zeebraの子育てトークにさまぁ~ず大共感!

 この番組は、“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティー。4日にMCを務めるのは、松本人志とさまぁ~ず(三村マサカズ大竹一樹)。ゲストにはシシド・カフカ、Zeebra、でか美ちゃん、とにかく明るい安村が登場! 円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

 4人の子どもたちの父親であるZeebraは、“親の威厳”についてのトークを始める。子どもたちとは友達のような関係だと語るZeebraだが、スタジオの男性メンバーもそれぞれあまり威厳は無いようで、お父さん勢は共感し合って大盛り上がり! その中でも、息子が3人いる大竹がなかなか“キケン”な息子たちとのエピソードを明かすとスタジオは大爆笑! 普段は威厳がないと語る安村は、「マリオカート」をするときだけは何とか威厳を見せつけたいようで、ちょっぴり大人げないエピソードを明かす。


 さらにZeebraは、“先生から理不尽に怒られた話”についてのトークを切り出す。理不尽な先生とのエピソードがラッパーを目指したきっかけにもなったと明かすが、小学生時代から高身長だったシシドも先生から個人攻撃を受けたことがあるようで、それぞれが経験した苦労を語り合う。

 Zeebraが出演する『人志松本の酒のツマミになる話』は、フジテレビ系にて4日21時58分放送。