福原遥深田恭子がダブル主演する、ドラマ『18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系/毎週火曜22時)の第6話が15日に放送。有栖(福原)の前に元カレ・康介(八木勇征)が現れる。



【写真】ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』第6話 有栖(福原遥)の前に元カレ・康介(八木勇征)が現れる

 本作は、福原演じるキュレーターになるという夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖と、深田演じるアラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド(女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。
 
■第6話あらすじ

 無事出産を終えた有栖はもちろん、瞳子も市郎(安田顕)も海の可愛さにメロメロだった。

 瞳子も有休を取り有栖とともに幸せな時間を共有していたが、有給が明け職場に戻ると、外れていた会社10周年プロジェクトのリーダーに戻れと社長から急に告げられる。

 子育てと復職してからの急な忙しさに自分の恋愛を後回しにしていた瞳子は、「落ち着いたら会いたい」という加瀬(上杉柊平)からの連絡に返事をできずにいた。

 一方有栖は、瞳子の手を借りられず子育てに疲れが出始めていた。限界に近づきそうなその時、瞳子の母・貴美子(片平なぎさ)が子育てを手伝うため上京してきた。


 救世主の登場に、ようやく落ち着き始めたそんなある日、有栖はうっかり貴美子へ瞳子と加瀬の関係について口を滑らせてしまう。加瀬の存在を全く知らない貴美子が驚いたその時、偶然遊びにきた祐馬が機転を利かせ、なぜか3人で瞳子の背中を押すことに。

 そのころ加瀬は、瞳子と同じ名の透子(北香那)が新人として現れ、教育係にさせられ一緒に行動することになる。さらに、急にカナダから帰国した有栖の元カレ・康介が有栖の前に現れた。2人生活が落ち着きはじめた矢先に恋愛事情にはの予感が…。

 火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。