『１８／４０』第7話　“有栖”福原遥、“世奈”出口夏希から衝撃の事実を聞かされる
ドラマ『１８／４０～ふたりなら夢も恋も～』第7話より 画像（1枚）

　福原遥と深田恭子がダブル主演する、ドラマ『１８／４０（エイティーン／フォーティー）～ふたりなら夢も恋も～』（TBS系／毎週火曜22時）の第7話が22日に放送。有栖（福原）が世奈（出口夏希）から衝撃の事実を聞かされる。



【写真】ドラマ『１８／４０～ふたりなら夢も恋も～』第7話　有栖（福原遥）、衝撃の事実を聞かされる

　本作は、福原演じるキュレーターになるという夢に向かって歩きはじめた18歳の妊婦・仲川有栖と、深田演じるアラフォーで恋を後回しにしてきたアートスペシャリスト・成瀬瞳子の2人の女性が、年の差を超えたシスターフッド（女性の絆）を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。
　
■第7話あらすじ

　元カレ・康介（八木勇征）と再会してしまった瞬間、祐馬（鈴鹿央士）から告白され困惑する有栖。さらに康介からは謝罪に加えて、支えたいというあまりにも身勝手な話に、怒りその場を去ってしまう。

　一方、加瀬（上杉柊平）が頭を打ち救急車で運ばれたと知った瞳子（深田恭子）は、急ぎ向かった病院で加瀬の仕事の後輩・榊原透子（北香那）と出くわす。加瀬の無事が確認できたものの、瞳子は加瀬に付き添う透子に戸惑ってしまう。そんな時に、貴美子（片平なぎさ）からの電話で有栖の事情を聞いた瞳子は心配になり急いで帰宅するのだった。


　後日、改めて瞳子が加瀬のお見舞いに行くと、そこにはまた透子の姿が。その場の空気を察し、病室を後にすると、透子が追ってきた。そして呼び止められ、「加瀬のことが好きなのか？」と聞かれた瞳子は…。

　同じ頃、瞳子のマンションでは有栖と世奈と留依（長澤樹）が硬い表情で向き合っていた。有栖は、なぜ康介に海のことを話してしまったのか世奈に問い詰めると、世奈から衝撃の事実を聞かされる。

　数日後、有栖がいる瞳子家に海を見に市郎が訪ねた来た時、康介の両親である和彦（丸山智己）と由美子（シルビア・グラブ）がやって来る。


　火曜ドラマ『１８／４０～ふたりなら夢も恋も～』は、TBS系にて毎週火曜22時放送。