齋藤飛鳥が9月20日発売の女性グラビア週刊誌「anan」2365号の表紙に登場。乃木坂46卒業後、初めてソロで表紙を務める。



【写真】齋藤飛鳥、長州力と熱海2人旅へ 過去には“長州力Tシャツ”を着ていたことも

 昨年末に乃木坂46を卒業し、今年5月に2日わたり東京ドームで「齋藤飛鳥卒業コンサート」を行った齋藤飛鳥。卒業後は長州力とバラエティで旅する姿を見せたり、TGCのランウェイに立ったり、10月クールの新ドラマ『マイホームヒーロー』への出演が決まったりと、ジャンルを問わず幅広い分野で活躍している。

 そんな飛鳥が今回表紙を飾るのは、同誌が春と秋、年に2回特集している恒例の「モテコスメ大賞」。表紙では25歳になったばかりの齋藤が、レディさとハンサムさを全開にしたオトナな表情を披露する。

 かわいらしい顔立ちでありながら、プライベートではウイスキーを嗜んだり、大江健三郎の著作を愛読する齋藤。乃木坂46時代も、表向きはクールにふるまいながら、人一倍の愛を持ってメンバーに接する姿がメンバーからもファンからも支持をされてきた。
そんな齋藤の“二面性”にインスパイアされ、今回のグラビアは相反する、アンビバレントさをテーマにトレンドメイク&スタイリングをまとって撮影。

 “レディでハンサム”“ビターに甘く”“強く儚く”“ヌーディな色めき”。それぞれのメイクとスタイリングに合わせ、アイドル時代とは違う凄みのある表情や機微のある繊細な表情を見せている。上気した表情でドレスのまま床で眠りにつくなまめかしき横顔、巨大ボールといたずらっぽさを漂わせ戯れる無邪気な笑顔。時に艶やかに、時に等身大に、様々な表情が交差する。

 インタビューではファンの間ではおなじみ「#さいとうあすかめし」など、卒業後のリアルな日常の楽しみ、過ごし方を語るほか、卒業後の“ある変化”についても言及。
変化の裏に隠された思いとは。

 同号には、藤吉夏鈴(櫻坂46)、潤花、藤原さくら草川拓弥×柏木悠(超特急)、秋山寛貴(ハナコ)も新作コスメをまとって登場。そのほか前田公輝安本彩花(私立恵比寿中学)、大澤実音穂(雨のパレード)、花山瑞貴らコスメ好き有名人と美容賢者が、新作コスメをリアルにお試し。CLOSE UPには『THE SECOND~漫才トーナメント~』準優勝後、そのビジュアルにも注目が集まるマシンガンズが登場。ananならではのフォトセッションに挑戦している。

 「anan」2365号は、マガジンハウスより9月20日発売。
価格は730円(税込)。