『らんまん』乃木坂46・遠藤さくら、千歳役で登場　“虎鉄” 濱田龍臣との関係に反響「恋の予感」
連続テレビ小説『らんまん』で槙野千歳を演じる乃木坂46・遠藤さくら 画像（1枚）

　神木隆之介が主演を務める連続テレビ小説『らんまん』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第24週「ツチトリモチ」（第117回）が12日に放送され、乃木坂46の遠藤さくらが成長した次女・千歳役で登場。虎鉄（濱田龍臣）と言葉を交わす様子が描かれると、ネット上には「いい感じじゃん！」「恋の予感」などの声が集まった。



【写真】明日の『らんまん』場面カット　万太郎（神木隆之介）を見つめる寿恵子（浜辺美波）

　寿恵子（浜辺美波）が待合茶屋を、竹雄（志尊淳）と綾（佐久間由衣）が屋台を始め5年。農科大学に通い、酵母菌の研究をしている藤丸（前原瑞樹）は、成果を竹雄と綾に発表する。

　一方、長屋に戻ってきた助手の虎鉄は、三女・千鶴（鈴木咲）が「これなぁに？」と持ってきた植物について「先生が持ってきたがで。鶴ちゃんとおんなじ名前じゃゆうて」と話し、“オリヅルラン”という名前であることを伝える。この答えに喜んだ千鶴は「オリヅルラン…千鶴の花！」と笑顔を見せる。

　そこへやって来たのは、次女の千歳。家事の手伝いを放って虎鉄と話し込んでいた千鶴を優しく諭すと「虎鉄にい、お帰りなさい」と笑顔で迎える。

　そんな中、洗濯物を干している千鶴は虎鉄に「お姉ちゃんの花は？」と質問。すると千歳は「いいの、鶴ちゃん。姉ちゃんは花はいらないよ」と答える。これに虎鉄が「ちぃちゃん、花は嫌いかえ？」と聞くと、千歳は「嫌いも好きも…うちはただでさえ、こんなに標本だらけだもの。それだけでもうたくさん」と笑うのだった。


　遠藤ふんする成長した千歳が登場すると、ネット上には「えっ！千歳ちゃん！？もう立派なお姉さんだ…」「千歳ちゃん!!すっかり美人さんに」といったコメントが続出。また笑顔で虎鉄と言葉を交わす姿にも「えーー！？虎鉄くんと千歳ちゃん！！！いい感じじゃん！」「恋の予感」「こりゃ虎鉄と千歳のLOVEあるな」などの反響も相次いでいた。

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