綾野剛、稲垣吾郎ら、Netflix『幽☆遊☆白書』参戦！　ティーザー予告初公開

　北村匠海が主演を務め、志尊淳や本郷奏多らが共演するNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』の追加キャストとして、綾野剛、稲垣吾郎、白石聖らの出演が決定。併せて、ティーザー予告映像が全世界初公開された。

【動画】戸愚呂兄弟の弟に綾野剛、左京に稲垣吾郎、螢子に白石聖、ぼたんに古川琴音、コエンマに町田啓太！　『幽☆遊☆白書』ティーザー予告

　原作は、1990年から4年間、「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載された冨樫義博による伝説的大ヒット漫画。第1話で主人公が死亡するという衝撃的な展開で連載がスタートし、人間界、魔界、霊界という3つが交錯する壮大な世界観の中で、それぞれに強い信念をもって戦う魅力的なキャラクターたちのバトルを描き出した。

　伝説の始まりから30年。世界中に多くのファンを生み出した『幽☆遊☆白書』が、北村（浦飯幽助）、志尊（蔵馬）、本郷（飛影）、上杉柊平（桑原和真）ら豪華キャストを迎え、世界初の実写ドラマとなって誕生する。

　12月14日に世界配信されることが発表されて以降、大きな反響を呼んでいる本作より、新情報が全世界に一斉発表。世界中のNetflix注目作品が集まるオンライングローバルイベント「Geeked Week’23」にて、初公開映像となるティーザー予告、ティーザーアート、そして新キャストが解禁された。

　初公開となったティーザー予告では、幽助（北村）、蔵馬（志尊）、飛影（本郷）、桑原（上杉）をはじめ、人間と妖怪、種族を越えて交錯するキャラクターたちが躍動する姿が初披露。この魅力的なキャラクターたちのみならず、人間界・霊界・魔界という3つの領域からなる世界観の表現を追及するため、数多くのハリウッド大作を手掛けるスキャンラインVFXのほか、世界中の最先端技術が結集した。日本最高峰のキャスト・スタッフ陣と融合し、日米グローバルワンチームで細部にまでこだわり抜いた映像表現の一端を映した予告映像は、冒頭から目が離せない内容となっている。

　併せて解禁となったティーザーアートでは、幽助・蔵馬・飛影・桑原の4名と戸愚呂兄弟・左京の対立が描かれ、互いの“強さ”と”信念”がぶつかり合う戦いの始まりを予感させる。

　今回のティーザー映像では、新キャスト陣の姿も映されている。主人公・浦飯幽助（北村）の幼なじみ・雪村螢子に白石聖、不慮の事故に遭った幽助を死後、霊界へ導く案内人・ぼたんを古川琴音、生き別れた兄を探す妖怪氷女・雪菜を見上愛、戸愚呂兄弟とともに幽助たちの行手を阻む支配者級の妖怪・鴉を清水尋也、霊界探偵となった幽助に指令を与えるエンマ大王の息子・コエンマを町田啓太。

　霊光波動拳の使い手、幽助と桑原（上杉）の師範となる幻海を梶芽衣子、その形態にも注目される人間から妖怪へ転生した戸愚呂兄弟の兄を滝藤賢一、戸愚呂兄弟を雇い裏社会を牛耳る謎多き人物・左京を稲垣吾郎、そして、幽助たちの前に立ちはだかる最強の敵、戸愚呂兄弟の弟を綾野剛が演じる。

　Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』は、Netflixにて12月14日より全世界独占配信。