テレビ朝日、2023年間視聴率で開局以来初の世帯3冠＆個人2冠
2024年にテレビ朝日は65周年を迎える 画像（1枚）

　テレビ朝日が、2023年年間平均視聴率（2023年1月2日～12月31日）で開局以来初となる世帯3冠、個人全体2冠を獲得したことが2日同局より発表された（ビデオリサーチ調べ、関東地区）。 最高の結果を生み出し、2024年の開局65周年を迎えた。



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　個人全体で全日帯（6時～24時）3.6％・プライム帯（19～23時）5.5％となり、2022年度平均に続いて年間平均で開局以来初めて全日・プライム2冠を獲得。全日帯は開局以来初、プライム帯は3年連続・開局以来4回目（単独は初）の1位となった。

　世帯では全日帯（6時～24時）6.4％・ゴールデン帯（19時～22時）9.1％・プライム帯（19時～23時）9.3％で2022年度平均に続き年間平均で開局以来初の3冠を達成。全日帯は2年連続・開局以来2回目、ゴールデン帯は2013年以来10年ぶり・開局以来2回目、プライムは4年連続・開局以来6回目の1位に。

　『ワールドベースボールクラシック』や『バスケットボールワールドカップ』などのスポーツ中継が大きな注目を集めたほか、『報道ステーション』『羽鳥慎一モーニングショー』『大下容子ワイド！スクランブル』などの報道番組が同時間帯トップの座を守った。