『スター・ウォーズ』シリーズのルーク・スカイウォーカー役で知られるマーク・ハミル。同シリーズで“母“を演じたナタリー・ポートマンと、ついに面会を果たしたようだ。



【写真】マーク・ハミル&ナタリー・ポートマンの“母子”2ショット

 この度マークがX(旧ツイッター)を更新し、ナタリーと撮影したツーショットを公開。「ついに僕の“母親”と会えました。ありがとうゴールデン・グローブ賞」と綴った。1月7日に米ロサンゼルスで開催されたゴールデン・グローブ賞に、マークはプレゼンターとして出席。ナタリーは『May December(原題)』で映画の部女優賞(コメディー/ミュージカル)にノミネートされていた。
 
 1977年に公開された『エピソード4/新たなる希望』に始まる『スター・ウォーズ』旧三部作でルーク・スカイウォーカーを演じたマークは現在72歳。
42歳のナタリーは、『エピソード1/ファントム・メナス』(1999)に始まる新三部作で、ルークを出産するアミダラ女王/パドメを演じており、シリーズでは親子関係にある。

 2018年にマークはXにて、ナタリーの誕生日を祝う公式の投稿をリツイートし、「オモシロトリビア:僕はこの女性に会ったことがない」とコメント。これを受け、ナタリーも『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演した際、「そうなの。残念すぎる。彼に是非会いたい。マーク、会いたいわ。
どこにいる?会いに来て!」と述べていた。

 ちなみにマークは、“父親”であるアナキン・スカイウォーカー役のヘイデン・クリステンセンとはすでに、2017年4月に米フロリダ州オーランドで行われた「スター・ウォーズ・セレブレーション」で面会済み。2020年にもインスタグラムにて彼とのツーショットを公開している。