山下智久が主演を務めるドラマ10『正直不動産2』(NHK総合/毎週火曜22時)の第6話が13日に放送され、ラストシーンで榎本(泉里香)から、とある“告白”をされた永瀬(山下)が思わずびっくり。ネット上にも「え!」「何があったのかな?」「急展開すぎる」などの反響が寄せられていた。



【写真】十影(板垣瑞生)の思わぬ一言が事態を動かすことに 『正直不動産2』第6話場面カット

 月下は、家賃を滞納している清川(美山加恋)の相談を受ける。清川は演劇活動とアルバイトの両立に苦労していた。一方、同じころ、月下と永瀬はマダム(大地真央)から、十影(板垣瑞生)が両親を失った事情を聞く。

 夢を追う清川を応援したい月下は大家の猪口(梅沢富美男)と交渉するが断られてしまう。もはや打つ手はないと思われた時、十影の意外な一言が事態を劇的に動かしていく…。

 第6話のラストシーンでは、初めて残業した十影と、永瀬、月下が会社を出てそれぞれの帰路に着こうとする。
3人が会社を出ると、そこへ銀行の融資担当・榎本がやってきて「永瀬さん!」と呼び止める。振り返った永瀬が「どうかされました?」と聞くと、榎本は切羽詰まった表情で「お願いがあります」と切り出す。そして彼に歩み寄り手を握りしめると「私の…恋人になってもらえませんか?」と言い放つのだった。

 榎本からの想定外の言葉に思わず驚き呆然とする永瀬の姿が映し出されて第6話が幕を下ろすと、ネット上には「え!ええええええーいきなりの告白!」「榎本さん積極的!何があったのかな?」「急展開すぎる」といった声や「ちょっ!来週もめっちゃ気になるやん!!」「7話早く観たいーーー!」などのコメントが集まっていた。