本日15日より配信されたNetflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』より、原案&主演、そして共同エグゼクティブ・プロデューサーを務めた賀来賢人が副音声を務める“賀来予告”解禁がされた。

【動画】賀来賢人、最凶のヴィラン演じる山田孝之に「現場での集中力、存在感の凄さに驚いた」 副音声を務めた特別予告

 俳優・賀来賢人が、並々ならぬ想いを持って本作を企画。

日本のエンターテインメント界を牽引し続ける役者陣が集結し、ハリウッドも注目する新進気鋭のデイヴ・ボイルを監督に迎えて挑んだ、国境を超えたワールドワイドな一大忍者プロジェクトだ。

 これまで何度も映像化され、そのミステリアスさと恐るべき身体能力で世界中を魅了してきた”忍び”。そんな”忍び”が、この現代日本にいまだ身を潜めているとしたら―。

 主演には賀来賢人。共同エグゼクティブ・プロデューサーとして製作陣にも名を連ね「命懸けの作品」と語るほどの意気込みで作品づくりに挑み、たぐいまれなる才能を持つ忍びでありながら、その優しさがあだとなり大きなトラウマを抱える俵家の次男・晴役を演じる。

 そんな晴の一家・俵家のキャストは、父・壮一役に江口洋介、母・陽子役に木村多江、長男・岳役に高良健吾、長女・凪役に蒔田彩珠、三男・陸役に番家天嵩、そして、一家を陰ながら見つめる謎めいた祖母・タキ役に宮本信子と、実力派のキャスト陣が、忍びを生業とする謎多きスパイファミリーを演じる。
さらに、吉岡里帆田口トモロヲ柄本時生、嶋田久作、ピエール瀧筒井真理子、山田孝之らが脇を固める。

 このたび、賀来賢人が副音声を務めた予告映像が解禁。キャスト紹介パートでは、本作で最凶のヴィラン演じる山田孝之に関して、「現場での集中力、存在感の凄さに驚いた」と語り、本作について「いままで見たことのない日本作品になっているんじゃないか」と、自信をのぞかせる場面も。「どっちが正義で、どっちが悪もない。各々の正義に基づいて、各々が行動している」という約3年間の月日をかけた物語のテーマ性にも触れ、「日本だけじゃなく、世界の人にも楽しんでいただける忍者作品をつくりました」と語っている。

 また、あす2月16日20時より、賀来が映画感想TikTokクリエイター・しんのすけとともに第1話を鑑賞するウォッチパーティー<LIVE実況上映会>を開催。
Netflix公式ソーシャルチャンネルにて視聴できる。

 Netflixシリーズ『忍びの家 House of Ninjas』は、Netflixにて世界独占配信中。