賀来賢人、柄本時生、落合モトキ、岡田将生が出演するドラマ『錦糸町パラダイス~渋谷から一本~』(テレビ東京系)の第3話が26日深夜に放送され、光石研と濱田マリがラジオ番組のパーソナリティ役で怪演を見せると、ネット上には「ひどすぎるwww」「放送事故」などのツッコミが寄せられた。
【写真】ラジオのパーソナリティを演じる濱田マリ
本作は、人生で本当に大事なことは何か、生き方の根源や人間の心理について考えさせられる、総勢50人以上の人生模様を映し出す群像劇。
大助(賀来)・裕樹(柄本)・一平(落合)は、車中でいつものように、なみえ(濱田)とかおる(光石)がパーソナリティを務める地元FM番組を聞きながら、フィリピンパブ「サラマッポ」の清掃に向かう。
ラジオ番組では、なみえが20代女性から寄せられた“男性上司のセクハラがヒドい”というメッセージが読み上げられている。“女性から男性上司に対してセクハラを注意しづらい”となみえが代弁すると、かおるは「いやいや言えばよかろうもん」と一蹴。続けて「男はやってしまう時があるんよねぇ…」と切り出すと、女性の胸について「こう…山が2つあるわけやない」とポツリ。
話をしながら、興奮が抑えきれない様子のかおるはテーブルの下でスニーカーを脱ぎ、両足でなみえの足を撫ではじめる。かおるとなみえは互いにニヤニヤしながら、テーブルの下で足を絡ませ合うと、2人はラジオの本番中にも関わらず思わず黙ってしまう。この奇妙なやりとりにネット上には「ラジオひどすぎるwww」「何してるのwww」「放送事故じゃねえか」といった声が集まっていた。