『トップガン マーヴェリック』などで知られるジェニファー・コネリーと、『E.T.』や『チャーリーズ・エンジェル』などに出演するドリュー・バリモア。それぞれ子役としてキャリアをスタートしつつも、今や全く個性が異なる2人だが、かつて同じ役を競っていたことがわかった。



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 Apple TV+オリジナルのSFドラマ『ダーク・マター』に出演するジェニファーが、この度ドリューのトーク番組『The Drew Barrymore Show(原題)』にゲストとして登場。ドリューから「『炎の少女チャーリー』にかかわったというのは本当?」と聞かれ、「『炎の少女チャーリー』のオーディションを受けたの。ええ、事実よ。まだオーディションに慣れていない頃だった」と告白した。

 1984年に公開された『炎の少女チャーリー』は、スティーヴン・キングの小説『ファイアスターター』を原作にしたホラー映画で、言わずと知れたドリューの代表作の一つ。『E.T.』に出演したばかりのドリューが主演し、大ヒットを記録。後にテレビドラマシリーズ『炎の少女チャーリー:REBORN』が作られたほか、2022年にはリブート版も公開された。

 受けたのは初期のオーディションだったそうだが、ジェニファーは「だけど受からなくて良かった」とコメント。「あの作品のあなたは完璧だった。本当に素晴らしかったもの」とドリューをたたえた。

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