女優の米倉涼子が28日、自身のインスタグラムを更新。東京ミッドタウン日比谷で開幕した「第37回東京国際映画祭」のレッドカーペットに出席したことを報告し、ミニ動画を投稿。

その中で、今月17日に逝去した西田敏行さんの写真を身に着ける一幕があり、反響を呼んでいる。

【写真】西田敏行さんの写真を身に着ける米倉涼子

 ウィメンズ・エンパワーメント特別上映部門に選出された映画『劇場版ドクターX』で主人公・大門道子を演じる米倉は、同作で共演する岸部一徳にエスコートされレッドカーペットに登場。インスタグラムでは「大好きな岸部一徳さんに素敵にエスコートしていただき、とても幸せな時間でした!」と報告した。

 公開されたミニ動画には、舞台裏で2人がサインをする姿や、ファンの声援にこたえる様子、腕を組んでレッドカーペットを闊歩するシーンや、「X」のポーズを見せる米倉の姿などが収録されている。

 そして最後に静止画で、米倉が胸元に西田さんの笑顔の写真を仕舞う姿が。西田さんはドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズで病院長・蛭間重勝役を務め、劇場版にも出演している。

 ファンからは「西田さんがニコニコしてて幸せそう」「蛭間院長の写真も一緒に…泣けました」「常に西田さんのこと忘れず連れてくるのドクエクファミリー愛を感じます」「最後の写真に泣いた」「きっと西田さんも一緒だね」など感動の声が多数寄せられ、また「一徳さんと一緒にいる時のよねさん、めっちゃ可愛くて大好きです」「一徳さんとのレッドカーペット、すごく素敵でした」といった反響や、アルマーニのドレスに身を包んだ米倉の姿に「美しい」「素敵すぎです」などの称賛も集まっている。

引用:「米倉涼子」インスタグラム(@ryoko_yonekura_0801)

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