お笑い芸人のキンタロー。といえば、元AKB48の前田敦子のモノマネが有名だが、前田以外のレパートリーも豊富でどれもクオリティが高い。
【写真】女優にもアイドルにもなれるキンタロー。のモノマネ
■上戸彩
昨年末に放送された『M-1グランプリ 2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系)で司会を務めた女優・上戸彩39歳。キンタロー。は番組終了後に彼女のモノマネを「昨日の灼熱お笑いバトル素晴らしくてかなりインスパイアされまくり感動しました。本当に魂が奮い立たされました やっぱりどうしても我慢できなくて やりたくなってしまいました 私なりのM1グランプリ2024の感じを再現…」のコメントとともにインスタグラムで公開した。
投稿内の動画では、金色のドレスを着た上戸が「いや~好きだわ~、好きです、好きだわ~って言っちゃった。素が出ちゃいました」と思わず発言してしまったシーンが再現されており、ファンから「早い!w 」「昨日の今日でこの出来 さすがキンタロー。さん」など絶賛が集まっている。
■松本まりか
キンタロー。のモノマネといえば女優・松本まりかを思い浮かべる人も多いと思う。
なんとこの投稿には松本本人が「私より松本まりかって感じがします なんならキンタロー。さんの松本まりかを真似できます」とコメントを残しており、キンタロー。はこれに「何という有り難き幸せすぎる御言葉」と感激していた。
■こっちのけんと
2024年大晦日の「第75回NHK紅白歌合戦」放送前の投稿では、「こっちのけんとさん! 今夜 紅白頑張ってください レコ大おめでとうございます キンタロー。2024年 大晦日からはじめまする! あっちのけんとです」とつづり、第66回日本レコード大賞で最優秀新人賞を受賞したアーティスト・こっちのけんととのモノマネ2ショットを披露。特徴的なメガネやグリーンメッシュの髪までソックリで、ふたりとも満面の笑みを浮かべている。
あまりにも似ているモノマネにファンからは「本当に仕事が早くて天才」「もう天才 そっくり」「めちゃくちゃ騙されました そっくり~大笑いしました」など反響が上がっていた。
もはや“娘”なアイドルやバーチャル・シンガーにも大変身
■STU48・池田裕楽
5日放送のバラエティー番組『千鳥の鬼レンチャン新春3時間SP ほいけんたがToshlと夢タッグ結成』(フジテレビ系)にSTU48・池田裕楽とタッグで登場したキンタロー。。今回の投稿では「千鳥の鬼レンチャン3時間スペシャル 池キンタッグ 応援ありがとうございました 大好き池ちゃんありがとう もはや娘です」とし、お揃い衣装でのオフショットなどを公開。番組内ではキンタロー。
コメント欄でも番組を見たファンから「爆笑しました 双子みたいでした」「まさかのダブル池ちゃんつっ」「最後の画像どっちか分からんかった」など、完成度の高さを称賛する声が寄せられている。
■初音ミク
キンタロー。のモノマネは実在の人物だけにとどまらず、なんとバーチャル・シンガー「初音ミク」になりきった姿も披露。こちらのモノマネは2024年12月29日放送の『オールスター合唱バトル 2024冬』(フジテレビ系)にて見せたものであり、放送後には「ありがとうございました ネットがざわついてました… すみませんです.. 番組コンセプトに寄り添いあくまでも真面目にやらせて頂きました 私自身もざわついてました戸惑いながらの初音ミク.. 正解とは…?あなたの心が決める 衣装は自前で新宿アルタで買いました。みんなとも写真とりました」とコメント。自分の目の上にミクの大きな目を描いたメイクのインパクトに驚きだ。
ファンからは「キンちゃん最高」「遠目で見ても怖おもしろい さすがです」「最初、お面被ってるのかと思っちゃいました」「死ぬほど笑わせていただきました」と反響が集まっている。
引用:「キンタロー。」インスタグラム(@kintalo_)