今ハリウッドで最も熱い注目を集める個性派俳優ライアン・ゴズリング(32)。そのセクシーさにファンも多いが、俳優ジェームズ・フランコ(34)も彼の熱狂的信者だったようだ。
ブログでライアンを激褒め、彼への“愛”ともとれる長い文章を寄稿している。

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 新作『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』(5月25日公開)は、ライアンが『ブルーバレンタイン』(11)の監督デレク・シアンフランスと再びタッグを組んだ親子二代に渡る犯罪ドラマなのだが、本作を観たジェームズがとにかくライアンを大絶賛なのだ。

 「この作品は3つのパートに別れているが、一番最初のライアンのパートは特に秀逸なんだ。出だしからもっていかれる。ライアンの鍛え上げられた腹筋やナイフさばきは見惚れること請け合いだよ」など、彼の肉体から演技力、挙句は着ている服までもとにかく褒めまくり。

 「この映画全部が好きだけど、やっぱり一番はライアンのパート。
この最初のパートは何度観直しても飽きないだろう」と最後までライアンをベタ褒めだったジェームズ。イェール大学博士課程に在籍するインテリで、『127時間』(11)ではアカデミー主演男優賞にノミネートされたジェームズにここまで褒められたらライアンも嬉しいのではないだろうか。

 『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』は、恋人役で出演しているライアンとセクシー女優エヴァ・メンデスがプライベートでも交際に発展したことも話題となっている。