吉本実憂、一日警察署長に任命！憧れの制服姿に「まるで夢のよう」
憧れの制服姿で登場した、吉本実憂 画像（1枚）
　昨年「第13回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝き、現在は次世代ユニット「X21」のリーダーとして活躍中の吉本実憂が、神奈川県川崎市高津警察署の一日警察署長に任命され21日、交通安全を呼びかけた。

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　吉本は、今春「第85回記念選抜高等学校野球大会」で大会史上初となる「センバツ応援イメージキャラクター」に選ばれ、ドラマ初出演にして2014年放送の大河ドラマ『軍師官兵衛』で栄姫役に抜擢された注目の16歳。


　一日警察署長の任命式に警官の制服姿で出席した吉本は、緊張した面持ちで委嘱状とタスキを受け取ると、秋の全国交通安全運動に向けて「安全宣言」を行った。現在16歳の吉本だが「18歳になったら車の免許を取って家族とドライブに行きたい」と夢を語り、その後、駅前の広場で通行人らに向けて交通安全を呼びかけた。

　閉会式後に行われた囲み取材で、小学生の頃に合気道を習っていて将来は警察官になることを夢みていたことを明かした吉本は、「憧れの制服を着れてうれしいです！まるで夢のよう」と笑顔でコメント。制服については、「カッコよさの中にも、清楚な感じがありとっても気に入っています」と嬉しそうに語った。

　また、来年の大河に向けて現在着付けを習っているようで「初めは難しかったけど、いまは帯以外は自分で（着物を）着れるようになりました」と役に向けての準備を明かした。

　秋の全国交通安全運動は、9月21日から30日まで実施される。
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