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ジョシュは今回、「普段はだいたい異性好き」と語る一方、男性にも頻繁に惹かれることから、男性と付き合うことに対してもオープンだと米ゲイ&レズビアン向け総合情報OUT誌で告白している。
「自分のことは、客観的には普段はだいたい異性好きだと捉えているよ」、「今は100%異性愛者だって言えるかもしれないね。でも、将来どうなるかなんて誰が分かる?1年後には、いい男性に出会って、その人に惹かれることだってあり得るからね」、「これまでだって、『ワオ、イイ男だな』って思えるような男性に会うことは常にあるからね。『この男性とキスしたいな』っていうことはさすがに無いけどさ。女性は本当に大好きだしね。でも、だからといって100%自分をがんじがらめに決め付けちゃうことは、視野が狭くて、偏狭な考え方だと思うよ」と異性・同性について多くの考えを明かしたジョシュ。
ジョシュは最近、『Paradise Lost(原題)』で共演した女優のクラウディア・トライサックとLAで散歩中に、熱烈なキスをしている姿が目撃されており、交際が取り沙汰されている。クラウディアとの交際を聞かれたジョシュは、「僕の意見としては、2人とも役者だったら、お互いのライフスタイルを理解しているから、付き合うのは自然な流れじゃないかなって思うよ」と米Glamour誌に答えている。
同性愛者擁護団体である「ストレート・バット・ノット・ナロウ」の共同設立者でもあるジョシュは、「同性愛者に対して不寛容な人がいるとたまに、どうしてもイライラするんだ。同性愛が害を及ぼしているって僕を説得できる人なんているかい?そんな人間いたら、クレイジーだよ。同性愛が自然じゃないって意味が分からないね。そんな意見には不賛成だけど、万が一そんなことがあったとしても、なんそんなことを気にするんだよっ、て感じさ」とも話していた。