佐々木希フジテレビ『テラスハウス』に出演中のシンガーソングライターのchayが、15日、代官山駅に直結したショッピング・ゾーン、アドレス・ディセで行われたクリスマスイリミネーションの点灯式に参加した。

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 今年のアドレス・ディセのクリスマスキャンペーンは、「The Snowman Fair in DAIKANYAMA」と題し、ザ・スノーマンを題材にして展開している。


 ザ・スノーマンと共に登場した佐々木とchay。ショッピングやランチのため、アドレス・ディゼはよく利用しているという佐々木は、「点灯式は、なかなか出来ないですから、すごく嬉しいです」。また、現在フジテレビ系の「テラスハウス」に本名の永谷真絵で出演中のシンガーソングライターのchayも、代官山界隈はヘアサロンなどでヘビーローテーションなだけに嬉しそう。ザ・スノーマンも加わっての点灯式では、予行演習でイルミネーションが点いてしまうというハプニングもありながら、無事終了。

 フォトセッションの後には、場所を室内に移してchayのミニアコースティックライブに。同じ事務所の後輩でもあるchayの登壇に、「chayの歌が聞けるので、最後まで聞いていって下さい。とても性格が可愛らしいので、見守ってあげたいなという気持ちにさせるんです」と佐々木が熱くPR。

 オリジナルナンバーの「恋のとなりから」「You tell me」、テイラー・スイフトの「We are never never」の3曲をギター1本で熱唱。聴き終えた佐々木は、「胸が締め付けられたというか、ぎゅっとなってすごく感動しました。ブレないものを持っている子なので、しっかり頑張っていると思います」とベタ褒め。一方のChayも「デビュー前からずっと聞いてくださっているので、成長した姿を見ていただき嬉しいです」と照れくさそうに語った。

 クリスマスについて聞かれた2人。
「いつもクリスマスシーズンが始まると、今年も終わりかみたいに物悲しくなっちゃうんです」とネガティブ気味なChayのコメントを聞いた佐々木からも、「ちょっと分かるような気がします。カップルが歩いていると、いいなと思いながらも切ない気持ちがします。何ですかね、アレ」と、さみしげなコメントが。理想のクリスマスを聞かれると、「大事な人たち、私の場合は秋田の友達といっしょにいたいなと思います。料理を作ったり…『チキンライス』(ダウンタウン松本人志が作詞、槇原敬之が作曲・編曲、槇原とダウンタウンの浜田雅功が歌を担当)という曲がすごく好きなんです。アレやばいですよね。あの曲を聴きながらパーティをしたいです」と、意外な発言も飛び出した。
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