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昨年夏に撮影された本作のテーマは「放課後」。
グランプリ受賞者の上白石萌歌は、「初めて8人揃ってのお仕事だったので、とても楽しかったです。普段から仲が良い8人ですが、撮影を通して絆がより深まったと思います」と挨拶。今秋公開予定の周防正行監督最新『舞妓はレディ』で主役に抜擢された上白石萌音は萌歌の姉。「なかなか集まることが出来ない8人なので、一緒にお仕事ができて嬉しいですし、この機会に感謝しています。給食や昼休みに皆で遊ぶシーンで私達が楽しんでいる姿を見て、皆さんも楽しんでもらえたらなと思います」とPRした。
今年公開予定の三池崇史監督作品『神様の言うとおり』でヒロインに起用された山崎からは、「まるで映画のシーンを切り取ったような素敵な写真集になっているので、自分なりの物語をイメージしながら見ていただけたら嬉しいです」と最年長らしいコメントが。現在フジテレビ系で放送中の月9ドラマ『僕のいた時間』に出演中の浜辺は、「ひとりひとりの個性や魅力が出ていて、みんな透明感のある良い表情をしているので、そういうところにも注目してもらえたら嬉しいです」と語った。
目標とする女優像を聞かれ、「二階堂ふみさんのような、存在感があって独特のオーラを出している素敵な女優さんです」と答えたのは上白石萌歌。姉の上白石萌音は、「まずは『舞妓はレディ』を通じてたくさんの人たちに楽しい気持ちを届けたいと思います。そして、ひとつひとつの役の人生を丁寧に演じられる女優さんになれたら良いなと思います」と、16才とは思えない回答。
最後にマイクを握った上白石萌歌は、「私達の今が詰まったとても素敵な作品になっているので、皆さんぜひご覧ください!」とあらためてPRした。
第7回東宝シンデレラガール写真集「Afterschool コバルトデイジー」は、好評発売中。