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本作は、3歳になる息子を誘拐された母を演じる沢尻、そして共演の小池栄子と板谷由夏が「母になる」ことに疑問を抱きながらも、「母」として成長する姿を描くドラマ。
第1話は、2008年の春、結衣(沢尻)の3歳になる息子・広がこつ然と姿を消してしまうところから物語が始まる。時は戻って、2001年の春。両親を亡くし北海道から単身上京した結衣(沢尻)と大学講師の柏崎陽一(藤木直人)が出会う。2人は時間をかけながらも距離を縮め、やがて結衣が息子の広「コウ」をお腹に宿したことをきっかけに結婚。陽一の上司の妻であり、キャリアウーマンの莉沙子(板谷)の妊娠も発覚し、結衣は互いに励まし合いつつ、幸せな日々を送っていた。そして、2008年、3歳になった広(吉武歓)は、ある日、目を離した一瞬の隙にいなくなってしまう。時を同じくして、とあるアパートに暮らすOLの門倉麻子(小池)は、隣の部屋から聞こえてくる音に不審を抱き、覗き込んでみると…。
息子を思い泣き崩れる、必死の形相でチラシを配って息子を捜すなど、第1話から名演技を見せた沢尻。母親としての思いがにじみ出るその演技に、「もうほんとに泣いた。1話目でこんなに泣いてて大丈夫かな」「第1話からかなり感動」「やばい。1話から泣いた笑。
また、13歳になった広を演じる関西ジャニーズJr.の道枝駿佑の存在感とイケメンっぷりも話題に。道枝のあだ名である「みっちー」は、ツイッターのトレンド入りも果たし、「イケメンすぎて辛かった... 出てきた瞬間叫んでしまった笑 」「道枝くん!いいよ!すごくいい表情してた」「ぎゅーってなってきゅーんってなるわ。 愛しいよ。道枝氏イケメンすぎ」と絶賛コメントが相次いだ。