【写真】「瀬戸康史」フォトギャラリー
『海月姫』は、人気漫画家・東村アキコの同名コミックを実写化したラブコメディ。
最終回は、天水館を出て漫画喫茶に滞在している月海の元を、蔵之介が訪ねるシーンからスタート。“尼~ず卒業”と言いつつも結局同じ漫画喫茶にみんなで一緒にいることに蔵之介は呆れる。一方、再開発計画の見直しを知った稲荷(泉里香)は慶一郎(北大路欣也)に事実確認へ。修(工藤阿須加)も交えたところで慶一郎は「再開発反対派が無視できなくなった」と語る。
蔵之介は突然、尼~ずの面々を前に「ジェリーフィッシュ」の解散を宣言。すると月海は“最後にもう一度ショーをやろう!”と提案。蔵之介と尼~ずは最後のショーに向けて再び動き出す…。
月海たちのショーの終盤、舞台袖で白タキシード姿の蔵之介が月海に“愛してるよ”と不意打ちの愛の告白。このシーンには視聴者から「このタイミングはズルい」「破壊力がすごい」「カッコ良すぎる」「白タキシードだから結婚式みたい」などの反響が殺到。さらに、ドラマの終盤では、ニューヨークへのファッション留学が決まった蔵之介に対して月海から突然のキス。引っ込み思案で恋愛に超奥手だった彼女の大胆なアプローチに視聴者は「めちゃくちゃ胸アツ」「キュンキュンした」「月海の愛を感じて震えた」などの声が寄せられた。
また月海と同様にオタク気質で天水館に引きこもりがちだった尼~ずの面々が、最後のショーには全員がモデルとして登場。ドラマを通して成長した彼女たちに対しても「尼~ずみんな可愛い!」「みんなキレイで立派でカッコイイよ!」「尼~ず全員が愛おしい」などの意見が投稿されていた。