【写真】『まんぷく』第9週フォトギャラリー
福子(安藤)が考えた栄養食品・ダネイホンの販売作戦は“病院への売り込み”。
ダネイホンを病院へ売り込んだところ、評判を呼び、萬平に投資した三田村(橋爪功)は、世良(桐谷健太)に全国の病院での販売を手伝うように提案する。ダネイホンの売れる見込みが立ち、安心した福子は、萬平、長男の源と一緒に寝床に入ると安心した顔で「良かったぁ…」と一言。それを聞いた萬平は優しい表情で「お前のおかげだ」と応え「源を育てながら、みんなの世話もしっかりやってくれる」と福子をねぎらう。さらに福子は萬平を見つめながら、「私は当たり前のことをしてるだけです」と返答。その時、川の字の真ん中にいる源は、萬平が話せば萬平を見て、福子が話せば福子の方に顔を向ける仕草を見せる。源が一生懸命に父と母を見る姿に視聴者からは「交互に顔を向ける姿が可愛すぎる」「見ているこっちまで幸せな気分に!」「おりこうさんだね、癒されたー」などのツイートが殺到した。
新商品が売れ、製塩業も順調、さらに咲(内田有紀)の夫、真一もたちばな塩業で働くことになった矢先、全員で朝食を囲んでいるところに進駐軍が乱入。進駐軍の兵士は、萬平たちに「武器をどこに隠している?」「全員、そのまま動くな」と指示。このシーンに対して、ネット上には「萬平さん、また捕まっちゃうの?」「幸せの絶頂なのに…」などの声も寄せられていた。