【写真】スーツ姿がかっこいい「萩原聖人」フォトギャラリー
1987年に俳優としてTVドラマでデビューした萩原は、93年には映画『先生』『月はどっちに出ている』『教祖誕生』と立て続けに出演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
当時“若手No.1俳優”とも称されていた彼は、1994年のドラマ『若者のすべて』で木村とダブル主演を果たすことに。『若者のすべて』のスタッフから寄せられた“とにかくギラギラしまくっていた”という証言が明かされると、坂上忍は「トンがってたんですか?」と質問。これに萩原が恐縮しながら「触るものみな傷つけてましたね」と語ると、そばにいたダウンタウンの2人も思わず爆笑。
番組では『若者のすべて』で演出を務めた中江功監督から寄せられた証言を萩原にぶつけていくという展開に。ある日、中江監督と萩原が一緒にいる場に、先輩俳優が登場。先輩俳優が萩原に“次、誰と共演するの?”と尋ねると、萩原は“俳優は俺だけっす。あとはタレントっす”と断言。このエピソードが紹介されると萩原は申し訳なさそうに「当時共演していた皆さん、本当すみません…」と頭を下げた。
さらに撮影現場で萩原が、中江監督に“ちょっと玄人好みの芝居やろうよ”と声をかけると、側でそれを聞いていた木村が監督に対して“玄人好みの芝居ってなに?”と応戦。このエピソードについて萩原は「それは覚えてない!本当ですか?」と話すと、撮影当時の木村との関係性について「バチバチでしたね~」と振り返った。
松本が「直接的な言い合いとかケンカは?」と尋ねると、萩原は「それが一回もなかったんですよ」と一言。