【写真】池田エライザに驚きの声! 『賭ケグルイ season2』最終回フォトギャラリー
※以下、ネタバレを含みます。
チップが尽きた夢子(浜辺)は皇(松田るか)をパトロンに選ぶ。皇は潤沢な資金があるものの、かつての恩人でもある豆生田(中川大志)に弓を引くことに葛藤する。しかし夢子の言葉に背中を押された皇は10億円分のチップを購入。これに対抗するように豆生田も追加のチップを購入し対抗の構えを見せる。
資金が底をついた皇は、金の代わりに自分の人生を賭けると宣言。これに豆生田は「人生なんて算定不能なものを賭けていては成り立たない」と抗議する。すると、そばにいた生徒会副会長でこのゲームのディーラーでもある桃喰リリカが「皇の実家の時価総額は数千億円を超える」とし、皇の人生を100億と算定して、チップの追加を許可。さらにリリカはかぶっていた仮面を取り、自らの正体が生徒会長の桃喰綺羅莉(池田エライザ)だったことを明かす。画面上に綺羅莉が姿を表すと、SNS上には「ええー!!副会長の中の人…」「生徒会長!?」「ええ、エライザだったのか!!」「エライザ様、降臨」など驚きの声が殺到した。
仮面を取った綺羅莉は無表情に「ばぁ」とつぶやくと、会場に集まったギャラリーから驚嘆が漏れ、豆生田や皇も驚きの表情に。原作コミックやアニメでも描かれていたこのシーンに、ネット上には「おー、ちゃんと『ばぁ』やってくれた」「会長の『ばぁ』が聞けただけで元は取れた」などの反響も寄せられた。
怯える豆生田が「なぜ、あなたがここに…?」をつぶやくと、綺羅莉は彼の眼前まで顔を近づけ「あなたのその顔を見るためかしら」と返す。綺羅莉を貫禄たっぷりに演じる池田の存在感に、視聴者からは「エライザ会長最高」「かっこいいなー」「漫画でも実写でも会長が現れるシーンはシビれるな」「会長の結ってないロングヘア姿最高に美しい」などのツイートが多数寄せられた。