【写真】ネットで話題となった武田真治の“ママ”の姿
ゴン(中村倫也)に恋をし自堕落な日々を送る凪。
深夜に自転車で転倒しケガをした上に携帯の充電も切れてしまった凪は、通りかかった道で見かけた“SNACK バブル 2号店 NEW OPEN”の看板に引き寄せられるように入店。出迎えた店のママ(武田真治)は「チョー不憫(ふびん)! せっかく客が来たと思ったら手負いの電力泥棒!」と嫌みを言いつつも、凪のケガの手当と携帯の充電をする。
凪はなぜ一人で海へ向かっているのかを説明すると、ママは料理を作りながら「青い鳥探しってとこね~」と一言。画面に武田演じるママがスパンコール入りのタンクトップを来て料理を作る姿が映し出されると「ステキ!上腕二頭筋!」「ママの料理する腕!!」などの声がSNSに寄せられた。
凪は店の従業員に「自分の意思で自分の足で、一人で海に行かなきゃいけないんです」と力説すると、ママは彼女の前に「あいよ!“青い鳥丼”」と言いながら鶏照り丼が入ったどんぶり鉢を差し出し、続けて「あんたの目的地、意外と遠いよ」と店から目的地の行き方を示した地図を渡す。ママの粋な計らいに「バブルのママ素敵すぎない?」「筋肉ママめっちゃやさしいー」といったツイートが投稿された。
さらにママは、白み始めた外を眺めて「初めて自分の意思でどっか行きたいと思ったんなら、それ食ってとことん走りな!」と凪を明るく励ます。ママの優しさに対してネット上には「武田ママのバーに行きたい」「慎二派でおゴン派でもなく武田真治ママ派になりそう」「もうみんなでママ推そうよ!」などの声が殺到した。