【写真】大泉洋、満を持して『なつぞら』に登場!
大好評のうちに『大草原の少女ソラ』が最終回を迎えた。
冒頭、パーティーの飾り付けが施されたマコプロの中で、スーツを着た男性の後ろ姿が映し出される。男性は「いやぁ皆さん、ご苦労様でした」となつや坂場、麻子らに頭を下げる。そしてカメラが男性を正面から映し出すと、そこにはスポンサー企業「ミルコス」の社長・松武博を演じる大泉の姿が。
北海道出身の演劇ユニット「TEAM NACS」から安田顕、戸次重幸、音尾琢真、そして十勝支庁長を演じた森崎博之に続く大泉の登場に「大泉大先生キター!」「洋ちゃん出た!!」「ナックス揃ったな(笑)」といった声がネット上に多数集まった。
また第153回が水曜日に放送されたことと、大泉が全国区でブレイクするきっかけとなったバラエティー番組『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)のつながりについて言及する声も投稿され、「水曜だから大泉洋?」「なるほど、満を持して水曜日に出て来たのか」などの反響も寄せられた。
大泉演じる松武は挨拶の中で、祖父が明治時代に開拓者として北海道に入植したことを明かす。そして麻子からなつを紹介されると、彼女の手を取り「いやぁ…あんたがなっちゃんかい。会いたかったよ~。あんたも北海道の開拓者なんだべさ!」と北海道なまりで語りかける。このシーンに「大泉さんの北海道弁、やっぱいいなぁ」「洋ちゃんの北海道弁、ネイティブで最高」といった声も上がっていた。