【写真】高畑充希が橋本愛に「ブス!」大ゲンカの末の友情…涙必至の『同期のサクラ』第3話
本作は、夢のためにはどんな障害にも自分を曲げない主人公・北野サクラと、大手ゼネコンで彼女と同期入社の月村百合らが駆け抜けた10年を、1話で1年ずつ描いていくヒューマンドラマ。
花村建設に入社して3年目となったサクラたち。広報部の百合は、責任のある仕事が任されないもどかしさや上司からのセクハラに生きづらさを感じ、自分の居場所を探し続けていた。そんな彼女はある日、会社から逃げるように結婚と退職を決意。さらにそれを引き留めようとするサクラを拒絶してしまう。
百合の退職の日。足早に会社を去ろうとする彼女にサクラは大声で「これからいい友達を作ってください! いい仲間とも出会ってください!」と呼びかける。サクラの言葉を聞いた百合は、自動扉の前で立ち止まり、涙で声を震わせながら「なんで…足が前に進まないの…? なんで涙が出てくるのよ…」とつぶやく。この展開に「こんな言葉かけられたらどんなに嬉しいだろうなぁ…」「橋本愛演技やばすぎて泣ける」などの声がネット上に集まった。
百合は「いい加減にしてよ!」と大声を上げながら引き返してくると、サクラは懐から百合が提出したはずの退職願を取り出す。サクラの行動に百合があきれながら「バカじゃないの」と言い放つと「別にいいよ…サクラらしいし」とポツリ。名前を呼ばれたことに感動したサクラが「ありがとうございます。百合さん」と話すと、ユリは笑顔で「“さん”はいらない」と応じる。