【写真】井浦新、“黒幕”と疑う人物と対峙していた…!『ニッポンノワール』第3話より
本作は、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の武藤将吾が脚本を担当するミステリードラマ。『3年A組~』の半年後に発生した女性刑事・碓氷薫(広末涼子)の殺害事件と、その背景にある“十億円強奪事件”の真相に、型破りな刑事・遊佐清春(賀来賢人)が迫っていく。
本城(篠井英介)の死をもって“碓氷薫殺害事件”と“十億円強奪事件”は、警察上層部によって早期の幕引きが行われようとしていた。上層部は捜査の終了を告げるものの、疑念の拭えない清春を後押しするように、捜査一課長・南武修介(北村一輝)は独断で捜査の続行を命じる。清春は、2つの事件の背後で動く公安部の才門(井浦新)と対峙する。
才門は清春に対して、自身の婚約者が警察の極秘プロジェクトの実態を暴こうとして殺されたことを告白。さらにそのプロジェクトが十億円強奪事件と関連していることや、婚約者が暴こうとした真相を突き止めるためにわざと上層部に取り入ろうとしたことも明かす。そして才門は清春に「俺の読みが正しければ、本ボシは南武だ」と明言。才門の言葉にネット上には「えーーっまじ~」「おーっと衝撃的情報」「南部課長が怪しいの??」といった声が相次いだ。
また才門は続けて「克喜は南武の子どもかもしれない」とも発言。これまで謎に包まれていた碓氷薫の息子・克喜(田野井健)の父親に関する証言が飛び出す展開に「えぇーまさかの父親が??」「確かに動き方が父親っぽい感じ少ししたけどね」「今後の展開が全く読めない」などのコメントがネットに多数上がっていた。