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看護師長の藤鐘(安藤玉恵)と小山内(池谷のぶえ)が死亡した。遺書が残されていたことから、警察は藤鐘を自殺と断定するが大矢(小池徹平)はそれに反論。大矢の叔父で院長の大次郎(西岡徳馬)は事件を穏便に済ませるように警察に頭を下げる。
一方、リカは大矢が真由美(山谷花純)からストーカー被害を受けて困っていると大次郎に相談を持ちかける。大次郎は真由美を呼び出し、リカを大矢の婚約者だと紹介してしまう。不信感が募っていた大矢は、大次郎に推薦状のねつ造や経歴詐称、今までの不可解な事件は全てリカの計画的犯行だった可能性があると説得する。大矢はリカに促され行ってしまった自分の医療ミスも大次郎に告白。「自分の不正も含め、洗いざらい警察に打ち明け、雨宮リカの捜査を願い出るつもりです」と話す大矢に大次郎は「お前なんかに病院を任せられない」と大矢にクビを宣告する。そのやり取りを見ていたリカは「クビなんていけません」と大次郎を説得しようとするも、大次郎はそれを受け入れようとしない。
翌朝、大次郎は死亡。大次郎の死もリカの仕業ではないかと疑う大矢は、病院を閉院することを決断する。真由美をストーカーと思い込んでいるリカは大矢に「愛している」と伝えるが大矢は「愛されたら迷惑なんだよ」と一喝。
「ストーカーならちゃんと始末した」というリカの言う通り、真由美は殺されていた。苦しむ大矢は「黙れ化け物! お前にさえ会っていなければ」とリカの首を絞めるが、後ろからリカに娘をさらわれた同僚に刺され、真由美と寄り添って死んでしまう。大矢が死亡し、錯乱したリカは「みんな死ねばいい」と言い放つ…。第1部の衝撃のラストに視聴者から「まさかの展開」「怒涛の展開すぎて」「ビビる」など驚きの声が上がっていた。