【写真】三浦春馬『日本製』フォトギャラリー
『日本製』は、三浦が約4年間かけて47都道府県を訪れた月刊誌「プラスアクト」の人気連載を書籍化。
『日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019‐2020』は、三浦の2020年初頭までの約1年間を追った、112ページに及ぶ初のドキュメンタリー写真集付きで、2冊を特製ボックスに収めた「特装版」となっている。定価4800円(税別)。
三浦は「30歳の誕生日に【この4年間日本全国で学ばせてもらってきた軌跡】と【この1年間真剣に取り組んできた作品の舞台裏】をお届け出来ることになり感謝しかありません。僕にとって初めてのドキュメンタリー写真集は、『日本製』の旅を続けていく中で、『パッと見て自分の成長を振り返れる記録集のような作品をこの取材チームに作ってもらいたい』と思ったことがキッカケでした」と明かす。
続けて「47都道府県で様々なことを教えて頂いている姿とは違いますが、学んでいる姿勢や変化のようなものは、2冊それぞれありのままを見て頂ける内容になっていると思います。ファンの皆さんが長い間支えてくださっているおかげで、こんなに充実したチャレンジングな仕事に関わらせてもらっているので、感謝の想いが伝わればいいなと思っています。この2冊にはそういう願いを込めて、まったく嘘のない僕を詰め込みました」と語っている。
三浦春馬『日本製』『日本製+Documentary PHOTO BOOK 2019‐2020』(ワニブックス刊)は4月5日発売。