【写真】安達祐実&貫地谷しほりの熱演で話題! 『捨ててよ、安達さん。』初回場面カット
本作は安達にとって10年ぶりとなる地上波連続ドラマ主演作。ある日、女性誌の編集長から“毎号私物を1つ捨てる”という連載企画を持ちかけられた安達さん(安達)と、擬人化された彼女の私物たちとの対話を描いていく。
連載を持ちかけられた安達さんは、自宅に帰って“捨てるもの”を探すため、部屋を物色してみると古いDVDを発見。その夜、眠りについた安達さんの夢の中に謎の少女(川上凛子)が現れる。
夢の中の少女(川上凛子)は、安達さんの自宅にやってきた女性をリビングに招き入れる。その女性は安達さんの代表作“と世間で言われている作品”のDVD(貫地谷しほり)。DVDは安達さんの所有物となって以降、自分を観てくれないことに業を煮やし「同情するなら観ておくれ!!」と懇願する。この言葉に、ネット上には「これは代表作だわ(笑)」「あっ名セリフ」といった投稿が集まった。
DVDから代表作を観てくれないことを責められた安達さんは伏し目がちに「ずっと“あの作品”の安達祐実だったの」と応えると「最近やっとそれから解放されて来たんだよ。観ちゃったら私また、引っ張られるかもしれないし…」と本音を口にする。するとDVDは代表作から解放されてほしい気持ちから「捨ててよ、安達さん…」と言葉をかける。
初回の放送終了後、ネット上には「貫地谷vs安達さん面白い」「安達さんと貫地谷さんのガチ演技よかった~」といった2人の熱演を称賛する声や「名作の予感」「これはやばいドラマだ(絶賛)」などの評価が相次いだ。