【写真】スーツ姿の岡田義徳
「島崎警備」のHPが完成するやいなや、切羽詰まった様子の依頼人からのメールが届いた。
「無職20周年」という生田は、小学校の同窓会でタイムカプセルを開けると知り、将来の夢を書いた自分の手紙を事前に回収したいという。しかし20年のニート生活の間、外に出るたびに誰かに狙われ危険な目に遭ってきたという生田は、島崎らに警備を依頼したのだった。自宅から学校に向かうまでに「かつての親友」を自称する男と再会し、生田は理科室に誘われるのだが…。
視聴者からの反響が大きかったのが、岡田演じる生田が見せたさまざまな表情について。「親友」を語った男は、実は生田に恨みがあり、復讐を企む人物だった。その事実を知った生田は、島崎のアシストもあり、「すまなかった。何も知らなくて…。すまない。殴るなら俺を殴ってくれ」と心から謝罪する。勇気を出し同窓会に参加した生田は、「25年後のぼくへ」という手紙を受け取る。
この岡田の豹変ぶりにSNS上では、「クライアントが岡田義徳であることを最後のスーツ姿になってようやくわかったよ」「最後に髪型が変わってスーツで登場するまで、岡田義徳さんだってわからなかった。」「岡田義徳の演技力スゴいわぁ」など絶賛する書き込みが相次いでいる。