女優の長澤まさみが29日、バラエティー番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系/毎週水曜23時)に出演。自身がもしYouTuberになったらどのような動画を制作するかについて語った。


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 この日、番組内で「YouTuberになったら何やる?」というお題を投げかけられた長澤は「定点カメラをずっと置いといて、ひろーく、自分がどこに写ってるか」という形の動画を撮りたいと説明。「家は絶対公開しません!!」と前置きしながら、海や街中、そしてテレビ局のスタジオにカメラを放置するといったシュールな画面が欲しいと明かしている。

 MCの国分太一が「カメラを意識してくれるんですか?」と質問すると、長澤は「しないです」と即答。長瀬智也の「誰が見るんですかね…」というツッコミには「見ないですね!!」と笑いながら潔く答えてみせた。あくまでも、自分のやりたいことを貫き通したいようだ。

 また、芸能界で彼女を一番詳しく知るのは誰?と切り出された際には、リリー・フランキーの名前を挙げた長澤。
23歳の頃に舞台で共演したのをキッカケに仲良くなり、「早く心打ち解けるようにって、稽古中はずっと交換日記してました」と驚きの事実を告白した。「出会ってからずっと“おばさん”と思ってる」というリリー・フランキーのことは「リリーちゃん」と呼んでいるそうで、恋愛感情というよりは「どっちかっていうと、お母さんみたいな気持ちになっちゃう」とも明かした。