セクゾ松島聡、『ハリポタ』トム・フェルトンからの言葉に号泣した過去「目を見て言ってくださって」
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　Sexy Zoneの松島聡が17日、都内で行われた「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展のオープニングイベントに出席。映画『ハリー・ポッター』シリーズでドラコ・マルフォイ役を演じた俳優トム・フェルトンとの思い出を語った。



【写真】ハリポタ愛さく裂！　トム・フェルトンのサイン入り写真を持つSexy Zone・松島聡

　本展は『ハリー・ポッター』の魔法をテーマとした展覧会。魔法世界の成り立ちの背景にある魔術や呪文、占い、錬金術、天文学などに関して、人類が何世紀にもわたって記述してきたさまざまな書物や資料からその魔法の歴史を紐解く。

　子どもの頃からのハリー・ポッターファンだという松島は「今回このようなイベントに一人で登壇するのは初めてでして、めちゃめちゃ手汗がすごいです（笑）」と緊張しながらも笑顔。『ハリー・ポッター』とは小学生低学年のときに図書室で出会ったといい「正直最初は内容を100％は理解出来なかったんですよ」と話しながら「もしかしたら自分は魔法が使えるんじゃないか、とか、自分もホグワーツに入学出来るんじゃないか、とか、地元にSLが走っていて、これがホグワーツ特急だったらホグワーツに行けるんじゃないか…とか、本当に子どもらしい感覚で読ませていただきました」と楽しそうに振り返った。

　この日は、松島が大切にしている“ハリー・ポッター コレクション”から、ドラコ・マルフォイ役のトム・フェルトンのサイン入りの写真と、『ハリー・ポッターシリーズ』や『ファンタスティック・ビーストシリーズ』の造形技術を担当しているピエール・ボハナから直接もらったという魔法の杖を披露した。

　以前トムが来日したときに「どうしても直接会いたい」という思いから、プライベートで6時間以上並びサインをもらったという松島。
トムについて「すごく神対応なんですよ。ひとりひとり真摯に向き合って、時間を費やしてくれて」と説明し「僕も何か自分のメッセージを届けたいな、と思い『トムさんのような俳優を目指したいです』ってお伝えしたら、『あなたはオーラがあるから、この先もやっていけるよ』って目を見て言ってくださって。それで号泣しちゃって…」と大切な思い出を明かした。

　「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展は、東京ステーションギャラリーにて12月18日～2022年3月27日まで開催。