『カムカムエヴリバディ』オダギリジョーの役名の変化にネット「昇格した」「進化した！」
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　NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第10週「1962」（第43回）が3日に放送され、タイトルクレジットでのオダギリジョーの役名が変化していることに対して、ネット上には「昇格した」「進化した！」といった反響が巻き起こった。

【写真】ジャズ喫茶で出会った“宇宙人”ジョー（オダギリジョー）とるい（深津絵里）

　2022年最初の放送となった第43回。

冒頭ではるい（深津絵里）が片桐（風間俊介）から誘われデートへ出かけたものの、ひょんなことから額の大きな傷を見られてしまう様子が描かれる。傷を見られたるいは「やっぱり、帰ります」とつぶやいて片桐の前から足早に去っていく。みじめな気持ちを抱えたるいがたどり着いたのは一軒のジャズ喫茶。そのステージでるいが目にしたのは、クリーニング店にたびたび訪れる“宇宙人”と名付けた謎の男が、スーツ姿でトランペットを演奏する姿だった。

　その後、番組はオープニングのタイトルクレジットへ。第40回の初登場以降、これまで役名が“宇宙人”だったオダギリ。しかし第43回では“ジョー オダギリジョー”と役名が紹介されると、ネット上には「役名変わった！」「宇宙人は卒業してた」「宇宙人からジョーに昇格した」「宇宙人はジョーに進化した！」などのコメントが相次いだ。

　その一方、ネット上には「オダギリジョーの役名ジョー そのまんまやないかい（笑）」「…まんまですやん」といったツッコミや、2013年放送のNHK大河ドラマ『八重の桜』で新島襄を演じたオダギリに対して「ジョーって名前の役やりがち」「役名がジョーやらされがちなオダギリジョーw」などの投稿も寄せられていた。

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