妻・山田優が妊娠中で、今月にも第1子が誕生予定の俳優・小栗旬。結婚後も何度か浮気現場などを報じられていたが、「フライデー」(講談社/9月19日号)で、高級ホテルでの“デリヘル疑惑”を報じられてしまった。



 同誌によると、小栗は主演映画『ルパン三世』の舞台挨拶を終えた8月30日の夜10時過ぎ、都内の飲食店の前で、合コンでもしていたのか、10名ほどの美女に囲まれるも“お持ち帰り”はせず。同じ事務所の笠原秀幸とタクシーに乗り込むと、都心の高級ホテルへ向かったという。

 ホテルのATMで現金を下ろすと、小栗はロビーの隅に身を潜め、笠原がフロントに出向きチェックインしエレベーターホールへ。それから30分ほどたつと、同じ車に乗ったフェロモンムンムンの美女2人が1人ずつ降りて、小栗たちと同じフロアに向かったという。そして、1時間ほど経過すると美女2人がロビーに降り、待っていた車に乗り込み、ホテルを後に。その10分後、小栗と笠原がロビーに姿を見せてチェックアウト。
わずか90分の滞在だったが、小栗は心なしかスッキリした表情で家路に着いたというのだ。

「60分コースで遊ぶのに、90分ルームを確保するというのはかなり風俗で遊び慣れている証拠。60分コースで4~5万円以上の高級デリヘルの中には、自宅・ラブホテルはNGで、シティホテルにしかデリバリーしてくれない店がある。おそらく、小栗はそういう店をしっかり押さえていて、遊び慣れているのでは」(風俗業界関係者)

 小栗といえば、以前は山田との“愛の巣”のマンションで自宅とは別フロアに“ヤリ部屋”を借りていたという報道もあり、「20人近くの愛人が発覚し、セックス依存症であることが発覚したプロゴルフのタイガー・ウッズにかけて、下半身が奔放過ぎる小栗の症状は“ウッズ病”と命名された。都内に2億円の一軒家を購入し、山田も出産間近とあって完治したかと思われていたが、悪化したかもしれない」(週刊誌記者)

 小栗の主演作『ルパン三世』は公開2日間の興行収入が4億4,412万1,700円でランキング初登場2位でヒットの兆し。10月からは、フジテレビの月9枠で初の時代劇となる『信長協奏曲』に主演するなど、相変わらず仕事は絶好調だ。


「昔気質の所属事務所社長は『仕事さえしてれば、どんどん遊べ』という方針で、女遊びをまったく止めないだけに、小栗は相変わらずやりたい放題」(映画関係者)

 なぜか1人で臨んだ結婚会見では、「(小栗が)浮気したら?」と報道陣から聞かれ、「シメます」と力強く言い放った山田。たまったモヤモヤを吹き飛ばすためか、3日にInstagramに金髪ベリーショートになった姿の写真を投稿したが、この先も「芸の肥やし」として小栗の女遊びを容認するしかなさそうだ。