先月29日にプロ野球・西武の2軍内野守備・走塁コーチの黒田哲史氏と離婚したことをブログで報告した新山千春が、また大炎上している。

 新山は、27日放送の『解決!ナイナイアンサー』(日本テレビ系)で、離婚についてテレビ初告白。

今月行われた収録では、離婚理由を「すれ違い」と話し、「8時過ぎには(夫が)寝ちゃうんです。その後、私が仕事から帰ってきて、1人の時間が夜中ずっと続くわけです」「ほかの夫婦の話を聞くと、ご主人とワイン飲んだり、今日あった出来事とかを話している時間があって、うらやましいなって、すごい思っていました」と、夫婦生活に不満を抱えていたことを明かしたという。

 このやりとりが番宣としてニュースになった20日、ネット上では批判が殺到。「この人、いつも自分勝手で、ワガママすぎる」「また人のせいにしてる」「野球選手は忙しいって、分かってて結婚したんじゃないの?」といった書き込みが相次いでいる。

 新山は、2004年に黒田氏と結婚。06年に女児をもうけたが、09年に娘を母親へ預け、有名ヘアメイクアーティストと“手つなぎデート&お泊まり”を楽しむ姿が報じられ、不倫騒動に。
さらに、13年には、娘を連れた新山と、清水アキラの息子・清水良太郎とのデート現場が報じられた。

「相次ぐ不倫疑惑報道で、新山のママタレとしての株は暴落。『旦那が8時に寝ちゃう』発言も、多くの視聴者には“浮気に走った言い訳”としか聞こえないのでしょう。また、離婚をブログで報告した際、『色々と悩み考えましたが娘を第一に考え二人で話し合い……』『この先も娘のことを第一に考えて……』と、“娘を第一に”を連発。この時も、『娘をダシにして、離婚を正当化しようとしてる』『反省の言葉が一つもない』などと、批判が噴出しました」(芸能ライター)

 ヘアメイクアーティスト宅へのお泊まりについて、当時、「打ち合わせしていただけ」と苦しい釈明をした新山。しかし、別居を切り出したのは黒田氏からともっぱらだ。


「世間では、黒田氏の収入減少が離婚理由ともウワサされていますが、やはり新山の“かまってちゃん”気質と、浮気グセが離婚の原因。“慰謝料なし”で離婚が成立したのも、そのためでしょう」(同)

 青森弁なまりの“癒やし系ママタレ”のイメージから一転、すっかり自己中キャラが染みついてしまった新山。ママタレとしての活動が多いだけに、今後の仕事に支障が出そうだ。