タレントの磯山さやかが、ネット上でウワサされる「野球選手との熱愛・結婚」について、否定した。

 26日放送のTBS系『旅ずきんちゃん』に出演した磯山は、お笑い芸人の陣内智則から「ネットで野球選手と結婚のウワサがありますが……」と尋ねられると「ないです。

お友達はいますけど」とコメント。磯山によれば、東京ヤクルトスワローズの公認マネジャーとして活動していたことから「毎年、野球選手の彼氏ができるんですけど……。ウワサでね」と述べ「“ツバメ食い”と言われる」と苦笑いした。

 一方で、磯山は過去に外国人投手のディッキー・ゴンザレス元選手から「口説かれた」と暴露。複数のヤクルト選手と交流があることは認めた。

 ゴンザレス元選手はネタとして、磯山のお相手として長らくウワサされていたのは、2012年にメジャーリーグに移籍した青木宣親外野手だ。
野球担当記者の証言。

「番組では青木との関係について『ないです。本当にウワサです』と否定していたが、都内で食事しているところを目撃した人は何人もいる。彼女の方が熱を上げていて、ヤクルト担当記者の間では有名な話。『どの口が言ってるんだ』って感じですよ(笑)」

 磯山は当時独身だった青木との“交際説”を打ち消すために、ヤクルト選手と「ご飯を食べに行くことはあるけど、独身の選手とはあまりないですね」と告白していたが、ここにもまた“地雷”が隠されているという。

 別の担当記者は「だって、彼女との関係が怪しまれた人の中には、妻子持ちの選手もいるんですから(笑)。
『打ってよし、守ってよし』の名プレーヤーで、解説者としてもたびたびテレビで見かけるアノ人です。ヤクルトの担当記者の間では都市伝説のように言われています」と話す。

 本人自らウワサを否定しても“鎮火”とはいかないようだ。