プロゴルファーでタレントの東尾理子が1月15日、公式ブログで夫・俳優の石田純一が誕生日を迎えたことを報告した。
「65歳誕生日」と題したこの日の投稿では、「大好きな『ピッコログランデ』で、仲良しに囲まれてお祝い出来ました」と、お祝いに駆けつけた仲間たちとの写真を公開した東尾。
「この誕生会には石田さんの前妻で、すみれさんの母である松原千明さんも参加しており、石田さんの身内が多く集まったいたようです。しかし、長男のいしだ壱成さんの姿はなく、東尾さんもまったくそれに触れずじまい。ネット民は『闇を感じる』と不審に思ったようですね」(芸能記者)
壱成といえば昨年12月、「女性セブン」(小学館)でうつ病の治療中であることを告白。
そんな苦しい状況に陥っている壱成。ネットではこれまで彼に対し、たびたび誹謗中傷が飛び交っていたが、この告白には「読んでいて切なくなり途中でやめた」「大丈夫そうに見えて、傷ついているんだね」「家族って難しいよね……」「かわいそう」といった同情の声が相次いだのは記憶に新しい。
それゆえ、今回の“壱成不参加”に「やっぱり気持ち悪い」「ほほえましいけど、芸能人じゃなかったらちょっと異常だよね」「壱成の闇を見る度、“家族ごっこ”にしか見えない」と、石田家を“偽りの仲良し家族”と疑う声もあるようだ。
「常識にとらわれない、いや、常識外れの主人だからこそある今の家族の形」とブログを締めくくっていた東尾。