5月2日発号の「女性セブン」(小学館)で人気俳優とモデルの熱愛報道が2組同時に報じられ、話題となっている。

 まずは俳優の野村周平とモデルの琉花。

2人は腕組みデート姿を激写されていたが、変装することもなく堂々と腕を組むなどし、誌面越しからもラブラブな雰囲気が伝わってくる。そしてもう1組は、俳優の間宮祥太朗とモデルの大社カリン。記事によると2人は昨年末、大社の実兄の結婚式に一緒に出席するなどしており、家族ぐるみの真剣交際をしているようだ。

「野村さんと間宮さんといえば、2016年に映画『ライチ☆光クラブ』、17年に菅田将暉さん主演の映画『帝一の國』で共演した間柄です。この映画はほかにも志尊淳さんや竹内涼真さんや千葉雄大さんなどといった人気若手俳優が出演し、出演者はみんな仲が良いとか。その中でも野村さんと間宮さんは女好き同士だということで特に意気投合したとのことですが、一緒にスクープされるとは、なかなかやりますね(笑)」(映画関係者)

 また、この関係者は「今後、俳優とモデルの組み合わせは増えていくだろう」と推測する。


「最近でも三浦春馬さんと三吉彩花さん、溝端淳平さんと美優さんの熱愛がスクープされるなど、俳優とモデル美女との熱愛報道は増える一方です。女優は事務所の管理が厳しいのに加え、恋愛に関してもストイック。さらに売れっ子女優になると、知名度もあるので恋愛相手としてはリスクが高い。対してモデルは世間的にそこまで知名度はありませんが、スタイルや美貌は折り紙つき。交際相手としてどちらが付き合いやすいかといわれれば、モデルのほうですよね。特に遊び人の俳優の中では『女優よりモデルのほうがコスパがいい』が常識だそうですよ」(同)

 確かに、別れた後に“共演NG”にならなくて済むのは、お互いにとってありがたそう!?