NEWS・手越祐也

 女遊びだけで済めばいいが……。

 NEWS・手越祐也が美女2人と銀座のクラブのVIP席で豪遊していたと、3月3日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。

「手越が豪遊していたのは2月下旬。“ナンパの新名所”と呼ばれるコリドー街の裏にある人気クラブだといいます。新型コロナウイルスがライブハウスなどでの飛沫感染や濃厚接触で広まっている中、手越はごく一部しか入れない最上階にあるVIPルームで、女性たちと派手に乾杯していたそうです」(週刊誌記者)

 NEWSは3月7日、8日の宮城公演を新型コロナウイルスの影響で延期を発表したばかり。そのため、ネット上でも、「どこの馬の骨ともわかんない女とツアー前に濃厚接触してる」「有名クラブでクラスター感染起きたら手越も検査対象になりそう」「コロナになっても遊びそうで怖い」「クラスター感染の一人とかでまた延期になるんじゃ……」といったコメントが続出。新型コロナウイルスに対する意識の低さに呆れ声が飛び交っている。

「手越は先月自宅に連れ込んだキャバ嬢から自宅内の画像が流出。

また、先日にはWebサイト『覚醒ナックルズ』が手越と女性が写った『ハレンチ写真』の存在を明かしたばかり。しかし、もはやファンは手越の女遊びについては完全に公認。今後も控えている1年ぶりのツアーがなくなることだけを心配しているようですね」(前出の記者)

 手越といえば、レギュラー出演している『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にて、有名占い師から『自分のエネルギーをお酒を飲むことや、遊ぶことにだけ使うのではなく、うまく使い分けなければ、社会のルールに違反してしまう可能性がある』と指摘されたのが記憶に新しい。

「そうした経緯もあってか、手越には、当初心配されていた女遊びや闇交流ではなく、新型コロナで迷惑をかけるのではと不安の声が飛び交っている状況です」(女性誌ライター)

 件の占い師の「じっとしてなさい」とのアドバイスに、「うーーん、止まれねぇーー!」と叫んでいた手越。政府の専門家会議は新型コロナウイルスの拡大感染を防ぐために10~30代の行動自粛を呼び掛けているが、「止まれない」手越の運命やいかに?